朱色の地に白い椿の花を散りばめた総柄の振り袖です。椿は上から下にかけ花が大きくなってます。花の中には金糸の縁取りや刺繍が施された部分もあります。数年前に着物専門のリサイクル店で見つけ、一目惚れで購入しました。柄から想像して昭和40〜50年代頃のものではないかと思います(?)洗い張りと仕立て直しをして娘の成人式に着せました。古い物なので、シミや金箔の黒ずみがところどころあります。左脇に薄いシミや汚れがありますが袖の振りで隠れ、着用時は目立たないと思います(写真7枚目) 花や葉の部分にもシミや黒ずみが有ります(写真10〜14枚目) シミや黒ずみは裾に近い部分にあるので着用時はあまり目立たないかと思います桜柄の刺繍半衿は長襦袢に縫い付けてあります。他、袋帯(薄いシミ有り) 帯揚げ　帯締め　赤い椿の帯留(ハンドメイド) 博多織の伊達締め2本(新品) 帯枕(中古品　少しシミ有り)ハンドメイドの帯留と帯枕以外は全て絹です身丈　約155cm(肩から裾までの長さ)裄丈　約66cm(背中心から袖口までの長さ)袖丈　約102cm帯幅　約31cm 長さ　約431cm身丈が短いので身長155cm前後かそれ以下の方にお似合いだと思います中古品で完品ではありません　その旨、ご了承の上ご検討下さい