狩野伊川院栄信 掛軸約39cm×197cm(表装含む)多少の誤差はお許しください。全て写真参照の上ご判断下さい。拡大写真はデジタルマイクロスコープによる絵、落款の拡大写真になります。作品の写真を見て作品を判断頂ける方のみ購入よろしくお願い申し上げます。長期自宅保存品、経年劣化による傷みあります。錘は商品に含まれません。掛け軸の軸の素材は動物の角とさせていただきますが専門的ではないので写真でご判断頂ける方のみ購入よろしくお願い致します。実際軸の素材は作品の要素として重要ですのでよくご覧下さい。古美術、骨董、アンティークにご理解頂き、写真で判断頂ける方のみ購入よろしくお願い致しま商品写真最後の写真の落款集は付属しません。狩野伊川院栄信（かのういせんいんながのぶ）安永4年(1775)～ 文政11年(1828)江戸時代後期の絵師で、木挽町家狩野派8代目の絵師。幼名は英二郎。号は法眼時代は伊川、法印叙任後は伊川院、玄賞斎。院号と合わせて伊川院栄信と表記されることも多い。父は狩野惟信。子に木挽町を継いだ長男狩野養信、朝岡氏に養子入りし『古画備考』を著した次男朝岡興禎、浜町狩野家を継いだ五男狩野董川中信、宗家の中橋狩野家に入りフェノロサと親交のあった六男狩野永悳立信がいる。よろしくお願い申し上げます。絵画の種類···日本画形式···掛け軸・掛軸主題···その他主な画材···その他