2008年（平成20年）以降、47都道府県の図柄をあしらった1000円銀貨を順次発行することが発表され、約10年をかけて毎年数県ずつの硬貨を発行されました。1000円銀貨は都道府県をあしらった図案を採用して、艶消しのプルーフ仕上げを行った上、彩色されたカラーコインで発行されています。また額面以上の価格で配布されるプレミアム型貨幣であり、造幣局に事前に申し込みをした希望者から抽選で購入者を決定して代金と引換で発送する方法でした。題材として取り上げられた都道府県の住民には全国よりも2倍の確率で当選できるようになっていました。シンボルのカラー絵柄の人気もあって、県によってプレミアが付いています。銀の高騰もあって、こちらの貨幣の価値も上がってきています。比較対象にはなりませんが、2023年11月18日の読売新聞全面広告で87万円（写真参照）の広告もありました。造幣局の発売当時の値段は約35万円ほどだったと思います。一部のケースに経年による微かなスレがございますが、中の貨幣は未開封で、とても綺麗です。出品にあたりまして、複数人による確認写真と梱包動画撮影を行っていますのでご安心ください。値下げはご遠慮下さい。コメント無し即ご購入で大丈夫です。出品者負担の160サイズ15Kgの宅急便でお送りいたします。種類...地方自治種別...カラーコイン 1,000円　銀貨国...日本